四十肩や五十肩が慢性化する原因は、首や腰の筋肉の異常な緊張であることが多いです。
肩関節周囲炎の一般呼びである四十肩と五十肩ですが、患者の年齢が40代で発症すると四十肩、50代で発症すると五十肩と呼ばれています。これらの症状と病態は同じであることが多いです。
四十肩は最初に強い運動痛と夜間痛を伴い、慢性化すると肩関節の可動域制限や慢性の痛みを起こします。
肩の治療は筋肉を緩める施術に加え、必要に応じて首の状態改善が大切です。首の筋肉を緩めることで、肩や腕への血行を良好にして回復を早めたり疼痛を抑制する効果もあります。
四十肩や肩の痛みは、早期の治療が大切です。
肩の早期の治療は、腕の痺れや首の痛みなどの合併症状の予防に繋がります。
肩の痛みの放置はオススメしません。
四十肩、五十肩、野球肩を放置すると数年から数十年の慢性的な痛みや肩関節の可動域制限をもたらすことがあるからです。
慢性化した肩関節周囲炎は病院で上腕二頭筋長頭腱炎や腱板断裂と診断されることが多いです。
肩関節周囲炎が慢性化する原因は、首の筋肉の異常で起きる血行障害や神経圧迫が起きる胸郭出口症候群と呼ばれる症状が併発しているケースが多いです。
入江鍼灸整体院では、四十肩にはカウンセリングや検査を行い状態確認を行った上で説明を行います。強い痛みを伴う肩関節痛には、鍼灸と整体を組み合わせた施術を推奨しております。痛みの悪化を防ぎながら早期改善へとサポートが可能です。
あらゆる症状に強い当院では、肩の痛みはもちろん、ゴルフ肘・腰痛・肩こり・野球肩・坐骨神経痛・バレー肩・自律神経の失調症・不眠症・子供の起立性調節障害・腱鞘炎などの根本改善のご相談も受け付けております。
美容鍼や、反り腰などの姿勢改善についてのご質問など、なんでもお気軽にお問い合わせください。
入江鍼灸整体院は、岡山県にある整体と鍼灸の治療院です。
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